こんにちは、あらたまちゃんです。
今回は私がやった初めての目の整形、二重埋没について書こうと思っています。
ちなみに、施術をした病院や、先生について記述する予定はありませんので、ご了承ください。
気になる方がいらっしゃいましたら、TwitterでDMください。個人的にお答えできればと思います。
二重埋没をやろうと思った理由
もう少し幅を広くしたいな〜と思ったのがきっかけです。
元々、高校生までは狭めの奥二重でした。ただアイプチを頑張っていたこともあり、それからはアイプチをしていなくても狭めの二重になりました。
ただ、自分のコンディションによって二重の幅が変わること(お酒飲みすぎて次の日むくむとか…笑)、たまに奥二重に戻ってしまうことに長らくストレスを感じていたので、埋没することにしました。
クリニックを選んだ理由
シンプルな金額設定であり、そのクリニックのポリシーに同意したから、です。
二重の埋没法では、ここ近年、糸の種類、糸の掛け方、糸の数、で金額が大きく異なり、20万以上の施術も多く存在します。
ですが、私個人としては、その金額設定の仕方に疑問がありました。なぜなら、施術の方法とは患者さん自身が決めるのではなく、患者さんが目指す二重の形に最も適するものを、「医師」が選択すべき、だと考えるからです。
私が施術したクリニックは、2点留めでいくら、4点留めでいくら、という分かりやすい設定であり、また変なオプション(糸の種類、掛け方など)がないことが自分の中での決め手になりました。
カウンセリング・施術前の説明を受けた感想
事前のカウンセリングは10分ほどで終わりました。
平行二重で、とお願いしたら、先生が 「出来るのはこんな感じかな〜」と言って、細い棒でシミュレーションをしてくれました。
私はとにかくハム目になるのが怖かったので、ハム目にならない程度の最大幅にしました。また、瞼が少し厚いので、4点留めで埋没することになりました。
ただこの時のカウンセリングでは、細かいデザインについてあまり話すことができなかったので、もう少し自分から積極的に質問すべきだったと後悔しました。
なのでこれからカウンセリングに行く予定のある方は、質問リストや自分のなりたい二重の写真などがあれば持って行き、自分が納得できるまで先生とお話しされるほうが良いと思います。
手術当日の様子
手術では笑気麻酔を使ったので、痛みは全くなく、合計1時間くらいで終了しました。
当日は、手術室に通されてから、細かなデザインを決めました。私はここで、目頭側にも幅を持たせたいことや、あまり欲張らず自然&かつ大きく見えるようなデザインをお願いしました。
その後笑気麻酔を吸って意識がなくなり、手術が終わりかけの時に意識が戻り、最終デザインを先生と一緒に確認して手術が終了しました。
術後の経過
さて、やっと写真付きのレポになります。術後すぐの写真はかなり腫れていますので、苦手な方はスルーをお願いします。
先生に「完成形(1ヶ月後)は大体術後の7割程度になるから、安心してくださいね」と言われたのですが、本当にその通りになりました。
術前の写真
末広型で幅が狭目でした。化粧映えしないことがコンプレックスだったので、化粧にも映える平行二重を希望しました。
次の写真からは少しグロテスクになるので、苦手な方はお控えください。
手術直後の写真
術後すぐも腫れていましたが、特に二日目はパンパンに腫れました。それから数日経つとだんだん幅が狭まってきて、1週間後には赤みもあまり目立たなくなりました。術後から現在まで、痛みはほぼないです。
瞼側から糸玉は普通にさわれます。これは1ヶ月以上経った今でも変わりません。
術後1週間後の写真
まだ右目に内出血があり、痛々しい感じがします。術後4日目からメイク可能なのですが、この時くらいからメイクを始めました。
術後2週間後の写真
メイクをしている写真です。1週間目の時と比べると、若干幅が狭くなっています。
術後3週間後の写真
腫れもだいぶ落ち着いてきていて、顔に馴染んできている気がします。
術後4週間後の写真
ほぼ完成形です。手術直後と比べると、腫れも引いてだいぶ落ち着きました。
まとめ
インスタなどで流れてくる二重の埋没は腫れないイメージがあったのですが、私の場合ガッツリ腫れたので、詳しくレポートしたいと思い記事にしました。
痛くない、腫れない二重整形!といったような広告などを目にすることがありますが(もちろん留める点数、留め方で術後に違いが出ることは承知済みです)、
腫れることもあるよ、内出血をすることもあるよ、ということが伝わればいいなと思っています。
整形には必ずリスクがつきものですが、それを理解しながら向き合っていければいいですよね。
この記事が、これから埋没を考えている方のお役に立てれば嬉しいです!