部分矯正(マウスピース矯正)について

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こんにちは〜あらたまちゃんです。

今回は私がやった部分矯正(マウスピース矯正)について記事にしたいと思います。

部分矯正とは?

上下全ての歯を矯正するのではなく、前歯の出っ歯を治したり、歯並びがガタガタのところを治したり、補綴治療(虫歯や歯周病、かぶせ物治療、インプラント治療など)をするために歯をうごかしたりするような、気になる部分だけに集中して行う歯科矯正治療のことです。

私は上の前歯1本(左2番)だけを1年間かけて部分矯正しました。

そもそも、歯科矯正のメリット・デメリットは?

歯科矯正のメリット

歯並びの美しさ

噛み合わせ

横顔の美しさ

虫歯・歯周病のリスクが低減

歯科矯正のデメリット

矯正装置を装着することによる違和感

虫歯・歯周病になるリスク

矯正治療による痛み

治療期間が長い

私の場合は、歯科矯正で得られるメリットの方がデメリットを上回ると考えたので、歯科矯正することに決めました!

なんで部分矯正?なんでマウスピース?

私の場合、前歯の一本だけを矯正したかったこと、ワイヤー矯正は当時とても痛そうに見えたことと(結局どっちも痛いんですけどね笑)、矯正している様に見えないことが審美的に大切だ!と思ったので、マウスピースの部分矯正を選びました。

マウスピース矯正とは?

ワイヤーやブラケットを使わず、透明なマウスピース型の装置で歯を動かす矯正方法です。

透明なので目立たず、周囲の人に気づかれにくいのが特徴です。

また、取り外し可能で歯磨きは通常通り行えるので、ワイヤー矯正よりも歯を清潔に保つことが出来ます。(例えばワイヤー矯正の場合、フロスをすることは難しいです)

マウスピース矯正のメリット・デメリットは?

マウスピース矯正のメリット
  • 矯正器具が目立たない
  • 虫歯や歯周病になりにくい
  • 取り外しが可能で衛生的
  • スポーツや楽器演奏に支障がない
  • 金属アレルギーの方も治療できる
  • 通院期間が少ないこともある
  • 歯ぎしりの予防になる
マウスピース矯正のデメリット
  • 症例によっては対応していない
  • 装着忘れで治療期間が伸びる
  • マウスピース紛失の恐れがある
  • 気軽に飲食ができない
  • 治療中はこまめなケアが必要
  • 取り扱う歯科医院が少ない

歯並びや歯の状況によっては、マウスピース矯正が適応にならないこともあるようです。

そのため、私のように直接歯科矯正専門のクリニックに行くこともできますが、

まずはかかりつけの歯医者に行き、日頃から歯医者さんとコミュニケーションを取って、自分の歯の状況を知っておくことも重要かと思います。

矯正の契約内容

私は高田馬場駅前矯正歯科で全7回、約25万円のコースを契約しました。(ホワイトニングジェル1本・矯正後リテーナー上下付き)

終了の目安は大体1年前後だったと思います。(個人差があります)

※この体験は約3年前の話です。今の価格は約32万円とのことです!

値段に関して、詳しくはキレイライン公式HP

矯正前の前後の写真

残念ながら矯正の経過を撮った写真がないので、前後の個人写真から歯の部分だけを切り抜いてお見せします。

矯正したのは左2番です。解像度が低く、見にくくてすみません・・・

矯正前↓

2018年ごろ

矯正後↓

2022年現在

明らかに歯が出てきていますよね!

私は前歯の1本(左1番)が差し歯なので、歯のサイズが左右で合ってないのがコンプレックスなんです・・

左右から見た時の、歯の大きさが違うんですよね。

なので再度差し歯(セラミック)を入れたいな〜〜と思っています。

本当に歯にはお金がかかる!!

まとめ

今回は私が受けた部分矯正(マウスピース矯正)について記事にしてみました!

歯科矯正はめちゃくちゃお金がかかるイメージがあるけど(実際そうなんだけど)、30万円くらいでできる矯正もあるよ〜っていうのをお伝えしたかったです。

私はまだ銀歯が複数本あるので、奥歯のセラミッククラウンもぼちぼち入れていく予定です。

ゴールは全ての銀歯をなくすこと!銀歯とると中は全部虫歯なことが多いので・・

早いうちに前歯も含めて取り替えたいなと思ってます。

ではまた〜!

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